行ったところ

正直、行ったところ全て最高!というわけでは

ないが…特筆すべきポイントだけをまとめます。

瀬長島

どちらかと言えば…飛行機が好きではない。

それでも飛行機の裏側を至近距離で見れるのは
なかなか迫力があっていいもんだ。
しかし那覇空港は分刻みで離発着する忙しい
空港だ。
飛行機好きの方には…瀬長島唯一、那覇に至近の
リゾートホテル「琉球温泉瀬長島ホテル」が
いいかもしれませんね!

ブセナ海中公園

駐車場から海中塔までは、約500メートルある。
歩いてもそんなに苦痛ではない距離だし、
何しろずっと海岸沿いだから、時間があれば
ゆるりと歩くのがいい。
疲れたり、時間がないなら、窓なしの気持ちの
よい、おしゃれな無料マイクロバス?に乗れば
よい。途中にいくつかバス停があるので、気が
変わったら途中で乗り降りできる。
駐車場とバスは無料で、海中塔に入るところで
はじめて入場料がかかる。逆に言えば、海中塔の
手前で引き返せば、完全タダで景色を満喫できる
のだ。

終点のバス停から海中塔に向かうには、さらに

長い桟橋を徒歩で渡る。陸地は無風でも、桟橋

上は強風が吹いて結構怖い。

海中塔内は、らせん階段を降りる。エサでも

撒いてるのか…魚には詳しくないので種類は

分からないが、タイみたいな魚がウヨウヨいる

のが見える。


美ら海水族館 (海洋博公園)

美ら海水族館は、広大な面積の海洋博公園の
一角にある。水族館目当てで行くなら、手間の
駐車場に惑わされることなく、迷わず最寄りの
「P7駐車場」を目指すべし。
とにかく公園全体が「水族館だけでなく…他の
施設も見てねー」感満載の構造になっておられ
まする。
水族館にいる間、少しずつ下ってきて…出口は、
入口とは反対側。目の前に海が広がる公園に
投げ出される。駐車場は、今通ってきた水族館の
反対側、しかも結構キツい傾斜の上だ。コレ
歩いて戻るの?と、しばし苦悩。

公園内には電動の乗り物が走っている。

公園の面積は広いが、コレを使えば駐車場に近い
ところまで行ってくれる!
時間さえあれば、水族館以外もラクに楽しめ
そう。実際、乗り物からは沖縄の古民家を再現
したエリアが見えたり、対岸の伊江島が見えたり
…時間があるなら、この公園全体で半日以上の
時間をかける価値もあると思う。

今帰仁城跡

満車になった駐車場。枠のないところにも車を
誘導しながら、尾畠さんのようなおじさんが
一人で駐車場を整理してる。
入場券を売ってる管理所のような所に声を
かければ、無料でガイドをつけてくれる。
少し待つと、あの駐車場整理のおじさんが
現れた。一人で駐車場整理もガイドもこなす
スーパーおじさんだったのだ。おそらくガイドは
このおじさん一人だけ。運が悪いと、だいぶ
待たされるかもしれません。
駐車場から頂上まで、黙って歩けば10分かから
ないかな?という…こぢんまりした丘。
頂上まで登ったご褒美は、古宇利島を一望できる
景色!

古宇利島

手前の展望スペースから見ただけ。橋は渡らず。

そもそも島に行きたいというより、景色が見た
かっただけ。
もしオーシャンタワーまで行っていたら、それ
はそれで古宇利島側から本島を眺めるという
貴重な経験であったかもしれない。

首里城(公園)

疲れと、早く国際通りに行きたい気持ちと、展示
されてる国王の肖像画「御後絵(おごえ)」の顔が
リアルすぎて苦手だったことも加わり…さっさと
歩く。

国際通り

すっかり日が落ちてからたどり着いた国際通り。
ときどき雨に降られながら…ゆいレール2駅分を
ひたすら歩く。おきなわ屋には入ってみた。
御菓子御殿にも行きたかったなー。

ゆいレール

切符がちょっと変わってる。買い方は普通なん

だが、改札では券面のQRコードをかざして
通過。出口でも「かざすだけ」だから、切符は
強制的に回収されない。要らない人は回収箱に
入れてもよし。持ち帰りたければ黙って持ち帰る
のもアリ。お土産にどうぞ。